いくのdeリノベ1月号 DIYで広がる楽しい毎日・自分らしい暮らし。
角材の切れ端を使った大きなアート作品。 川村さんのセンスが光る。 |
DIYが詰まったコミュニティスペース。 奥には川村さんの居住スペースもある。 |
コミュニティスペースのキッチン。DIYで、アンティーク加工をした板を貼ったり、 調味料入れを作ったり、生活感が感じられないように工夫を凝らしている。 |
大学卒業後、海外を周る中、地元で起きた震災について 改めて考え、帰国後被災地での活動に携わったのだそう。 |
いろいろな工具が並べられた工房。工房はレンタルができ、工具も自由に使える。 |
穴を開けるための工具。 |
2・3階部分のシェアハウスには、あえてまだ手を入れていない空き部屋がある。未来の入居者と共にリノベーションするためだ。
シェアハウスのリノベ済みの部屋。 和室から洋室に変え、壁は、板を貼ったり、変化を付けた塗装をしたり、 遊び心が効いている。 |
屋上で「ウッドデッキづくり」のワークショップが行われた時の様子。 |
ウッドデッキを前に立つ川村さん。 屋上は見晴らしが良く、遠くまで見渡せる。 |
屋上の片隅には、川村さん手作りの大きな椅子が。 |
川村さんが編んだアクセサリー。 |
木片とネジなどを組み合わせて作ったロボット。 「キボット」と命名された。 |
手作りの木のおもちゃ。丸みのある形は、 小さいこどもにもやさしく、あたたかみが感じられる。 |
持ち運びができる「ひとりこたつ」。ワークショップでも登場した。 電熱部分はないが、一人一人がこたつを持ち寄ってみんなで楽しむという提案も。 折りたたむこともできる。 |
「何にもないところから一緒にやろう!」心からものづくりを楽しむ川村さんは、この場所からDIYに親しみ、自分らしく暮らす仲間が増えることを願っている。