「やさしい日本語」ロゴのデータを使って、作ってみました。

「やさしい日本語」から、つながろう。


生野区では住民の5人に一人が外国籍で、都市部における外国籍住民比率は日本一です。国籍も多様で、60か国以上の国から集まった人々が暮らしています。


生野区は、2018年8月より「“やさしい日本語”から、つながろう」事業をはじめ、「やさしい日本語」をコミュニケーションツールの一つとして、「人と人」がつながるきっかけとして、「やさしい日本語」をより多くの方に活用いただくことをめざしています。


「やさしい日本語」ロゴデザインは、区ホームページで公開し、自由にダウンロードできるようにしています。このロゴを使って、「やさしい日本語」の普及に取り組んでいる自治体も出てきました。このデザインがより多くの人たちに広がり、「やさしい日本語」をきっかけに、一人でも多くの人と人がつながってほしいと願っています。
そこで、そのロゴを使って、いろんなものを作ってみました。


■缶バッジ
インターネットで「缶バッジ オリジナル 作る」で検索すると、たくさんのお店が出てきます。サイズもお値段も様々ですが、その中には1個から作れるお店も。
生野区のホームページでダウンロードした「やさしい日本語」ロゴのデータを使って、作ってみました。
カバンに付けてもかわいいですよ。
トートバッグにつけてみました。


■定規と手鏡
ハンドメイド素材を売っているお店で、見つけた定規の素材。
もちろんロゴは、ダウンロードしたデータを使って、カラー印刷。


定規だけじゃなく、手鏡の素材もハンドメイド素材を売っているお店で、見つけました。
こちらもダウンロードしたデータを使って、カラー印刷してはめ込みます。


手帳や文房具と一緒に並べてみました。


■キーホルダー
今回作ったもので一番のオススメは、キーホルダー。
ハンドメイド素材を売っているお店で、見つけたキーホルダー素材に、ダウンロードしたデータをカラー印刷して両面にはめ込みます。


取材の時にいつも使っているカメラバッグにつけても、マッチ!

ボトルバッグにつけても、マッチ!!






みなさんも、ひとつ、いかがですか?




あなたも「やさしい日本語」話してみませんか?




「やさしい日本語」ロゴデータはこちら。
https://www.city.osaka.lg.jp/ikuno/page/0000448076.html#design

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