IKUNO×グローバル1月号 タイ


柚木(ゆのき)パイリンさん

タイ出身

タイ料理店店主。お店をオープンして2年、常連さんからは「お母さん」と呼ばれ、ここ生野で、おふくろの味タイ料理版をふるまう。


日本に来て30年

出身はタイの最北端の街、チェンラーイ。のどかで素朴なまちで、冬は朝晩10度を切って肌寒いところ。料理も派手なものはないけど、田舎料理がおいしいんですよ。主食はもち米で、毎日食べてました。でも、もうタイにいた時間より、日本の方が長くなっちゃった。日本では家族4人で、こどもが小さい頃は、年2回の家族旅行をみんな楽しみにしてて。いろんな所に行きました。こどもたちは私が作るタイの田舎の家庭料理と日本で覚えた和食を食べて大きくなりました。
自然豊かなチェンラーイ。
山岳地帯ではお茶の栽培も盛ん。

働くことが大好き

今までホントにいろんなお仕事をしてきました。で、行きついたのがタイ料理屋さん。家族のためだけに作ってきたタイ料理だけど、今はたくさんのお客さんに作ることにやりがいを感じています。料理屋さんはやっぱり体がしんどい時もあるけど、常連さんがホントにやさしくて。お店を急にお休みにする時もあるけど、常連さんが「お母さん、ゆっくり自分のペースでね」とか「お母さんのタイ料理が食べれなくなるのが一番困る」って言ってくれるんです。気軽にはじめちゃった料理屋さんだけど、簡単にはやめられそうにないです。だってみんなおいしいって食べてくれるから。 

柚木さんが営むタイ料理レストラン「パッタイ」でも提供されているタイ料理をご紹介!
「カオマンガイ」
ジャスミンライスに蒸し鶏を乗せ、タレをかけて食べるシンプルな料理。
柚木さんが味付けたジャスミンライスは絶品!

「グリーンカレー」
香辛料やハーブをすり潰したペーストを炒めて、ココナッツミルクやナンプラー、野菜やエビなどを加えて煮込んだスープ。

「ガパオライス」
鶏肉のバジル炒め。
スパイシーでご飯がすすむ!

「トムヤムヌードル」
タイの代表的な辛みと酸味がきいたスープ。
トムヤンクンにフォーがマッチ。

タイの焼きそば「パッタイ」
レモンをかけていただく。

大通りがすぐ近くにあると思えないほど、静かで落ち着ける店内


タイ料理レストラン パッタイ
住所:鶴橋3-7-16
電話:06-7163-9018

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