IKUNO×グローバル12月号 ベトナム

Nguyen Khanh(グエン カン)さん

ベトナム出身

27歳。日本に来て7年目。輸出入事業とカフェ経営で起業して9か月、いま生野で奮闘(ふんとう)中。


雪が見たい

僕が住んでいたのは、ベトナムのホーチミン。暑くて湿気も多い南の街。日本と同じようにベトナムも南北に細長い国だから北の端は寒くて雪もいっぱい降るけど、僕は行ったことがなくて。日本に来てからはいろんな所に行きたくて。富士山も登ってみたいし、北海道に行って、いっぱいの雪も見てみたい!

米(こめ)文化

 ベトナムってお米をよく食べるんです。白ごはんはもちろん、麺とか、お餅にして食べたり。日本も似てますよね。ベトナムのお餅も好きだけど、僕は日本のお餅が大好きで!あのあっちあちで、もっちもちなのが、いいんですよね。 でも、麺はベトナムの方がいいな。ベトナムの麺って日本では、平麺の「フォー」が有名だけど、細うどんみたいな丸麺の「ブン」の方がベトナムでは一般的なんですよ。

丸麺の「ブン」

もちつき

日本のもち、おいしいですよね!僕のおばさんが日本人と結婚していて、日本の文化はこどもの頃から身近で好きで。こどもの頃、ベトナムでおばさん達と杵と臼を使って、本格的なもちつきもやったことがあって。すごく楽しかった!臼に手を入れてもちをこねた時のドキドキが忘れられないんですよね。

しごと

仕事をするのが大好きなんです。はじめベトナムで銀行員になろうと思っていたんだけど、いろんな仕事に興味が出てきて、日本の会社にも興味もあって、日本に留学しました。まず日本語学校で勉強してから、ビジネスの専門学校を卒業して、会社務めをしました。でも、どうしても自分で事業をしてみたくて、なんとか会社を起こしたところ。手続きがホントに大変でした。やっとスタート、これから日本で、もっともっと頑張っていきたい。

フランスパンに具材をいっぱい挟んだバインミー

大阪弁
来日当初、日本語学校に通って一生懸命日本語を勉強していたころ、生野のまちのおじいさんとおばあさんに会ったとき、会話がまったくわからなくて。勉強は標準語だったから大阪弁は違うコトバに聞こえてびっくりでした。今では大阪弁も聞き取れますよ。少し話せるし。たくさん大阪の人と話してるうちに、自分もどんどん大阪弁が口から出てくるようになったのかも!知らんけど(笑) 

息子に会いに来ていたお母さんと一枚。

カンさんが経営している「Himawari Kafe(ヒマワリ カフェ)」では、ブンやフォー、バインミー以外にも、たくさんベトナム料理が味わえます。(ベトナムコーヒーも!)
「やさしい日本語」の協力店にもなっていただいています!

※「やさしい日本語」とは?
…日本語があまり得意でない人に、わかりやすい言葉や表現で言い換えた日本語です。

Himawari Kafe(ヒマワリ カフェ)
住所:中川2-1-3
電話:090-8576-3394

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